『バニーガールが語ります!』にようこそぉぉぉっ!
来てくれてありがとー。ありがとありがと。
ほんとありがと!
僕はこのブログの作者でありブログ管理人でもある兎野恵雄です。
うさぎの・めぐみおです!
このブログの説明をします。いっくよぉ──!
バニーガールにくわしくなれちゃいます!
僕のこのブログを読むと、バニーガールについてメチャメチャくわしくなれちゃいます。
バニーガールのあんなことやこんなことをセキララに告ってますから。
「ほほー、そうなん?」「えぇ!?マジ?」ってバニーガールの秘密がばんばんどんどん出てくるのだ。
しかもね、バニーガールならではの接客術もぜーんぶ語っちゃいます!
語る語る!
お客様相手のお仕事全般にきっと役に立つ。ガチで参考になっちゃいます。
いやいやいや、バニーのコスして接客しないから、ってつっこんだかな。

大丈夫、信じて!
接客に広く共通するテクのはず……だから!
人つきあいとか、友人関係、対人関係全般に参考になると思う!
最近うちの包丁がまじで切れなくて、トマトが潰れちゃう。ぐにゅり。
で、YouTube見てたら包丁研ぐショートでてきて役に立った。
参考になった!癒されたし。
つまりうちもそんな感じにしたい。
研いでるだけなのに無心!包丁ってさ、研ぐだけで人生変わる気がしてくるね!って感じ!
このブログはフィクションなんだ けど超ガチ
このブログは僕の体験を基に創作した、まっっったくのフィクションです。
登場するバニーガール、バーのスタッフ、バーのお客さん、みんなみんなすべて架空の人物!
舞台になってるバニーガールバー『ノン・デ・ルワ』もまた想像上のバー!
実在する人物および団体とぜんっぜん関係がないんだぞ。
もしこれってあのお店のことかな?って思い当たっちゃったりしたら、それは偶然の一致。
このブログと無関係だぞ。
「僕の体験を基に創作した」といってけどそれはどういう意味か?と疑問をもったかもしれない。
ああー、ブログ主がバニーガールをやっていたのかー!?って、と納得しかけた?
んでも、兎野恵雄と名乗ってる。男じゃん!
バニーガールの語りで進むブログなのに作者が男性の名前って……と。
なんなん?って引っかかったかもしんない。
作者は自分を美少年だと思ってる。
ガチです。



ネタではなく本気でそうだと思ってるぞ!
証拠?
ないよ!
美少年である肉体的証拠も客観的証拠もなんにもないよ!
どう自認するかは自由!
心は自由!
どう思い込むかは自由だもん。
他人様に押し付けないかぎりは。ね。
どういう肉体を授かって生まれるかは自分じゃ決められないんだ。
だからさ、身体のつくりはどうなのかは置いといて、心は美少年さ!
美少年の僕が女性のふりしてバニーガールのあれこれを書いているブログなのです。
つまり!ネカマです。
ここはネカマブログです。
ネカマだと!?
え?ネカマ?ってびくったかもしんない。
ネット上で男が女のふりをして騙す行為がネカマだ。けしからん!許せん!
そうでしょうとも。
「ってことはここは女装バニーガールバーの話なのか」と。
──違いまーす。
「んじゃあ男の娘バーの話か?」
──違います。
女性のバニーガールのお話です。
『バニーガールが語ります!』ブログの語り役めぐみおは女性。生まれたときから女。
すると「はぁ?」ってなるでしょう。
どーしてわざわざネカマと宣言するのか。言わなきゃいいのにって。
ネカマときいて、いい印象ぜんぜん無い。
ぺぺぺぺぺぺ!だと思う。
なのにどーどーというナゾ行為。



ふ、ふ、ふ。不思議でしょ。
なぜならー僕はー自分を男だと思われていると思うとーゾクゾクしちゃう!
うれしい!
あ、男だと思われるだけじゃダメ。すごいすてきな美少年と思ってほしい。
僕を美少年だと思って!
もももも、妄想が止まらん!
はあはあはあ、落ち着け。
って痛い妄想炸裂だけでなく、たしかな狙いがあるのです。ばきゅーん。
美しい絶世のネカマが書いているくらいなんだから、このブログは実話ではありません。
フィクションです。
そう!フィクションだと思ってほしいのだ!
大事!ここ大事!
これがもし女性名でバニーガールの内緒の話を書いたら、実体験だろうと思っちゃうよね。
ちがうちがう。それは困るの。
このブログはまったくのフィクション、フェイク、作り話と思ってほしい。
そのための仕掛けというか保険というか、なんかあったら「これフィクションですから!ほら、作者は男なんですよー」と言い逃れできるよーにしたい。
なぜなら、このブログはかなりヤバい領域に踏み込んでいく予感がするのだ。
バニーガールの話は実名では深い話はしにくい現状があるのだよ。


ふだんとちがうメイクをしてるしウィッグもかぶってる。加工アプリでいじってるんでブログの顔写真からの特定は不可能ですよん



加工アプリをつかないで写真をUPはしないっしょ
バニーガールは語らない
僕はバニーガールの当ブログをやるくらいだから、バニーガールさんのSNSをよくチェックしてる。
バニーガールさんのブログとか、Xとかインスタとか見てる見てる。
けどさー、覗いてると「むむむ?」となっちゃう。
バニーのお仕事をくわしく書いてる人ぜんぜんいない!
僕がネットから捜せないだけかもしれないけどさ。
バニーガールの仕事についてアップしていたとしても
だいたい「今日は出勤していま~す。来てください」とかバニーガール姿の自撮りを載せているか、そんな感じ。
あるいはプライベートで「〇〇のパフェおいし~い」とか飼い猫の写真載せてたりとか。
きれいなバニー姿は素敵だと思うよ!
〇〇のスイーツがおいしいって情報もいい。
にゃんこもかわいくっていい。
でも、でもさ、バニーガールやってたら面白いこといろいろ経験するじゃん。なんでみんなそういうのは書かないんだろう。



不思議不思議めっちゃ不思議
それとも痛いやつである僕だから、そんなだれも話そうとしない点が気になるのかな?
ほかの人は気にしない?
話したいと思わない?ねえ?なんで?
語るのはやばいって!
けれども頭つかえばそれは当然なんだよね。
僕でも頭はつかうのだ!
だってバニーガールしていてあった面白い話をするってなると、そりゃあお客さんとのことになる。絶対に!
だって接客業だから。
先輩同僚後輩バニーガールとの話にも当前なる。なるよ。
仕事仲間のことネットに晒していいんかい?ってなる。
ありのまま書くと……大問題ですわ。



超大問題!
プライバシー侵害!
守秘義務違反!
ネットでの特定の危険性!
ぜんぶやばい!
つまり書けるわけがない!
だからみんな書かないのだ!
だからあたりさわりのない安全なことを書くんだ。
バニー姿の自撮りのアップなら問題ない。自分さえオッケーなら。
おいしいパフェやケーキを食べた話や、にゃんこや空の写真なら載せても問題ない。
にゃんこはかわいくないほうがかわいいね!だからそういうのを書くんだ。
バニーガールの告白だよ!
バニーガール業はすっごく変わった仕事なんだから、語れる面白い話がいっぱいあるのよ。
綺麗でスタイルもいい若い女性が、ウサギ耳を頭につけて!ハイレグ着て!網タイツ履いて!にこにこして接客!
ど~~~~~考えてもおかしい!



なにそれって感じじゃんよ!
はじめてバニーガールスーツを着たとき、どう思った?
胸の高鳴りあったよね?
ボディスーツをキュっと、まとったとき心臓が
トットットットットットットットッってなるよね?
苦しいくらいに胸がどくどくするする!
よっぽど自分に自信のある人でないかぎりこう思うはず。
「私で大丈夫か!?!?!?」
トットットットットットットットットットットットットットットットッ!
自分でバニーやるって決めたのに襲いかかる不安あるよね?





バニーガールに変身!
同時に……
「うわ~~~私、すっごいかっこうしている!」ってプライドがくすぐられる感ある!
あるのよ、あるある!着る資格のある自分!
バニーガールができている自分!
これにテンション爆上がりがドバドバする!
どばどばってなんだ。この言葉。使わない?しらん?自分で今つかってなんだって思った。



自信がつくってのは─ある!
バニーガールが救いになってる面すらある!
お客さんにとって──だけでなく。
バニーやってるバニー本人、自分自身にも。
ハイレグのボディスーツに高いハイヒール、このバニースーツを着こなすには、どうしても背丈があったほうがいい。
見栄えがいいから。
バニーガールの採用条件に高身長であることと定めているお店は多いです。身長165cm以上は必要とか。
165っていったらそこそこ背が高いほう。僕はもうちょっとあるけど。
背が高くていいことなんてほとんどないでしょ。
でもバニーガールになるにはそれが役に立つ!
背丈があってよかったああああってぷるぷるする!
……って!バニーやってるとこんな話がい───っぱいあるんだよ!
そんな話をすると面白いと思うんだ。
思うんだけどなあ。
しかし!みんな話さない!
こういう話をするバニーさんのSNSに出て来ない。(注:僕調べ)
でも僕は!そういう話をしたいの!語りたいの!
でもでもだって!守秘義務が!プライバシーが!お店や同僚に迷惑が!
うわぁぁぁん!
じゃあどうするかって!?
諦める?
諦めないっ!語りたい!
つまり答えは───!
フィクションだ!
真実を語るフィクション
ありのままに書くからダメなんだよね。
フィクションに変換すればなんにも問題ないのです。フェイクを混ぜて混ぜて混ぜまくればいい。
フィクションで真実を語れるのです。フィクションは偉大だぜ!
僕のブログ『バニーガールが語ります!』では
バニーガールの裏話や客とのきわどい話が当ブログで描写されます。
バニーガールをするとどういう体験をするのか詳細に書いています。
けれどもぜんぶ作り話です。
登場するバニーガールもお客さんもぜーんぶ架空。
モデルとなった人物は存在しません!
バーで起きた出来事、バーでの会話もぜーんぶぜーんぶ創作。
深い話かきます。内緒の話かきます。書いちゃマズイことも書いちゃいます。失礼なことも書いちゃうかもしれない。
でもでも現実と一切関係無し!です!
元がなんなのかわからないくらいにフェイクを混ざて書きます。
バニー仲間、お店、お客さま、だれも傷つけないように配慮に配慮して書いていきます。
そのためのフィクション宣言です。
作者はオトコです。美少年です。女性ですらありません。兎野恵雄です。
作者はバニーガールをした経験はありません。
本物のバニーガールを見たこともありません。
バニーガールバーに行ったこともないです。
このブログは想像のみで書かれたまったくの創作です。
当ブログはフィクションであるとご理解の上でお読みいただければと思います。
───って、フィクションなんだぞ!とちゃんと断ったので!好きなように書いちゃうんだもんねー!



期待してね!期待してくれたらうれしいな!