「バニーガールが語ります!」ブログの語り手、バニーガールのめぐみおです。
ボクがどんなやつなのか自己紹介しまーす。
まず自分を「ボク」っていってる!ですよね。
ボクっ娘です。痛いですねー。小学生のころの女子だったら、自分を「ボク」っていう子もそこそこいましたよね。

いませんでした?クラスに
ボクだって常識がありますから、人前ではちゃんと「私」か「あたし」をつかっています。
でもこのブログでは自分に正直でありたい。
なのでボクです。
なぜボクっ娘なのかお話ししますね。
生い立ちの自分語りスタートです。
母が大学生のころ軽井沢のリゾートホテルで住み込みのアルバイトをしていたそうです。
そこで素敵な野ウサギに出会いました。

ふたりは恋に堕ちました。
そうして生まれたのは姉とボクです。

正直にって言ってたのに!
このブログはフィクションです。創作です。架空の業務日誌ブログなのです。
現実をアレンジしています。
アレンジしないと書けないことも世の中にはあるんです。
この『プロフィール』は劇中の架空の人物「バニーガールめぐみお」のキャラクター設定としてお読みください。
ブログの筆者つまり管理人について真面目な話は『管理人情報』をご覧ください。

では続けます。
ヒトとウサギは結婚できませんので、母と父は籍をいれませんでした。
でも子供をつくっちゃった。
罪ですねー。
祖父と祖母は激怒。断絶し、ボクらはほぼ母子家庭で某神奈川に住みました。
父はときどきうちに来るおじさんって感じでしたね。
子供のころのボクは学校で女ボスでした。
背がちっちゃいころから高かったし、ぽっちゃり体形でした。
そのころは体力も腕力も男子よりあったんですよねー。
女子のほうが成長早いですからね。
遊ぶのはもっぱら男の子とでした。

すっごくいいにくいんだけど、マジでガチで自分は男だと思っていた。
今は女だけど大きくなったら生えてくるんだ。遅いだけだとガチで信じていました。
変なやつです。
ジェンダーをこじらせています。
クラスでだんだん浮いてきました。きもいやつ認定されました。
ぼっちになっちゃいました。

あははは。
自分をボクというのをさすがにやめました。
遅かったけど。

以来、私は自分を一度もボクとは言わなかったんですけど、人とどうやって話したらいいのかわかんなくなっちゃっていました。
ずっと、ぼっちでした。
それがようやく変わったのは高校生になってから。
私は自然にしているだけなのに浮く。なぜか人に嫌われる。
ならどうせそうなら、こっちから人に積極的に話しかけちゃおう。
私をあなたは嫌いになるかもしれないけど、私はあなたと友達になりたいんだよねって気持ちで、高校では話した。
そしたら……

あれ?
ふつうに友達できました。
なんで?ぼっちじゃないの。
不思議!
中学時代の迷走はなんだったんだって感じ。
それとダイエットも徹底的に挑戦しました。
ぽっちゃりはもういやだ。
背が高いのはどうしようもないけれど、痩せるのは努力で達成できるはず。
高校では痩せる目的のためだけに水泳部に入りました。

太っているのに競泳水着を着るのかよ!って思った?
そのとおりなんだけど、意外にも、ぽっちゃりスイマーってそこそこいるんです。
先輩には可愛がられた。
高校3年のころにはほぼ今の体形にもっていきました。

ダイエットを始めたのは正確には中学2年のときだったけど、2年間まったく効果がなかった。
やってもやっても体重は減らない。
高校になって水泳部に入って飛躍的にスリムになりました。なんかのスイッチが入ったのかもしれない。
3年生のときに今の体形獲得だから5年かかりました。私、がんばった。
痩せたら、いままでほとんど興味がなかったファッションに惹かれるようになりました。
高校卒業後、ファッションデザインの専門学校に進みました。
でも才能無かった。
就職に失敗。
派遣で働く身になりました。
このころ私はよく独りで泣いてました。
バニーガールをやってみないか?とスカウトされたのは、このドン底のころでした。
高身長の女って珍しいんですよね。
そしてバニーガールは身長165センチ以上が望ましいとか。(注・店による)
んで、いまこうしてバニーガールをやっているのです。
高い学費を親に払ってもらって通った専門学校に行った意味がな~~~~い。
学んだ服飾の技術はなんの役にも立たなかった。
趣味程度の習い事で終わっちゃった。
けど専門学校に行かなかったら絶対に学べなかった大事なものは学べたって思ってる。
服飾ではいつも「人」のことを考えます。
こんな服はどうだろう。着心地はどうだろう。街に出て恥ずかしくないか。決まっているか。
採寸も人への思いやり。デザインも思いやり。縫うのも思いやり。
「人様の身になって考えなさい」
これは私のなかで宝物です。たぶんきっと接客にも役に立つ。バニーの仕事に役に立つ。
それだけじゃなくて全ての人間関係に役に立つって信じています。
そしてそれはこのブログでも役に立つといいなって願っています。

このブログでは封印を解こうとも思ってる。

ボクっ娘でいこうって
自分をボクって言おう。
もちろんこのブログのなかだけ。
リアルでは絶対に言わない。
自分は本当は男なんじゃないのか。
男に生まれるはずだったんじゃないのか。
そんな妄想が子供のころにありました、って書きましたが~
いまもあったりして!
たぶんただの逃避。
いやなことがあると「今の自分は本当の自分じゃない」と逃げているだけだとはわかっているんだけどね。
でもふと心によぎる。
学校帰りの男子高校生たちが談笑しながら歩いてる。その横を通るとき「ああ、自分はあっち側だったんじゃないかな」って
思いたくなくても思う。

うっひゃー
痛い痛い痛い痛い
しかし!これもイイ点ありまして。
私の視点は普通とは違うらしい。
たとえばですね、バニーガールスーツを着るのは、自分にとって慣れないんです。
着る時いまだにドキドキする。
けれどもほかの子たちはそんな感じはないみたい。すぐに慣れる。
いつまで経っても慣れない。
いつも新鮮に感じるバニーの仕事。
これこそがボクのバニーガールブログの視点です。
バニーガールのボク、めぐみおが当ブログにて貴方様をおもてなしいたします。
「バニーガールが語ります!」をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

